株式会社中野石彫

耐震施工
Seismic construction

当社で建てるお墓はすべて"免震"施工です

当社で建てるお墓は、すべて免震施工させていただいております。

墓石専用免震パット「絆」は、振動実験を繰り返し、墓石専用に開発した耐水性・耐光性・耐熱性などに優れた特殊構造のシリコーンです。
石材のプロが施工することで地震の揺れを吸収して逃がす免震の役割を果たします。

墓石専用免震パット「絆」施工をお勧めする理由

東日本大震災で地震被害 0

東日本大震災をはじめとする大地震で、現在まで「絆」を施工した墓石は地震で1基も倒壊していません。
※1…2012年6月時点（製造会社調べ）2012年7月時点（当社地震倒壊調査委員会調べ）

国土交通省所管の振動実験震度 7で実験済み

「絆」を施工した実物の墓石を用いて、国土交通省所管の振動実験装置で震度7までの実験を行っています。この実験は3D（縦揺れを含む）装置を使用し、縦揺れにも、横揺れにも強いことが立証されています。

簡単な施工

墓石自体への加工は一切不要です。墓石専用免震パッド「絆」を墓石の四隅に設置し、浸水しないよう専用ボンドを使用するだけ。微調整も簡易にできる構造になっております。

なぜ？「耐震」ではなく「免震」なのか

「耐震施工」は地震の揺れの強さに施工の強さで対抗するといったものです。「免震施工」は揺れを吸収する施工で、高層マンションや高速道路の橋桁などに多く使われる施工方法です。耐震施工も地震対策としては有効ですが、近年の大型地震では被害が出ており問題点として耐えるがゆえに地震の力が上回った場合、墓石の場合は竿（一番上の石）が4～5ｍ飛び、被害を大きくしたり、根こそぎ倒壊するという事例も出ています。

倒れてからでは遅い。
だから "今 " 施工しましょう。

地震は突然起こります。そして大切なものを壊してしまいます。大切なお墓が壊れてしまう前に墓石専用免震パット「絆】施工をお勧めします。

日本各地で起きる突然の地震

2004年	新潟県中越地震	M6.8
2005年	宮城県南部地震	M7.2
2005年	福岡県西方沖地震	M7.0
2007年	能登半島地震	M6.9
2007年	新潟県中越沖地震	M6.8
2008年	岩手・宮城内陸地震	M7.2
2011年	東日本大震災	M9.0
2016年	熊本地震	M7.3